これからの公共、行政資源のたな卸し、まちづくりワークショップ体験と、講義とグループ演習を組み合わせた研修を企画しました。ワークショップでは、住民役と職員役に分かれて、「共に支えあうまちをつくるために、町民ができること、行政がすべきこと」について、まず、ウォーミングアップで各班で高齢者のイメージを話し合った後、議論を深めて各班の発表で終了しました。
<参加者の声>
- 大勢で和気あいあいと話したら、いいアイデアが出ると気づいた
- 他の職種の考えが参考になった
- 楽しかった。新しい発見や発想があってよかった。
- 改めて住民側に立って、行政ができることをしていこうと思った
- 町は、比較的住民ニーズを理解して、取り組めていると確認できた
- これからはお金をかけない方法で、今のサービスをどれだけ続けていけるかだと思う
- 行政職員の自覚を確認できた
- 地域でできることを考えさせられた事がよかった