2006年1月、浦幌町で『男女が共につくる明るい高齢社会』をテーマにワークショップが開催されました。参加者は20代前半から84歳までと幅広い年齢層で、浦幌町は「少子高齢化が進み、また、都市部に比べて65歳以上の親族との同居が多い」という現状説明から始まりました。
各グループの話し合いでは、「仲間や生きがいづくり」「老後のお金の問題」「シルバーコーラスグループの結成」「高齢者のための地域サービスの向上」など様々な意見やアイディアが出され、発表しました。
「今日話し合ったことをできることから始めたい」といった感想も聞かれ、会場にいた人たちが「仲間」になれた会となりました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
●詳細は、浦幌町ホームページ、まちづくりワークショップ「男女が共につくる明るい高齢社会」報告書をご覧ください
http://www.urahoro.jp/matidukuri/workshop.pdf
PDFファイル(16.1MB)
(平成18年1月27日 浦幌町まちづくりワークショップより)